「どのようにすれば公道上でも責任感を持って運転できるかを学ぶのに、良い方法なんだ。さらには仲間のドライバーであれ歩行者であれ、周囲には敬意を払わなければならないということも、教えることができる」
F1のスターへの道を歩むルクレールは、ロールモデルとしての立場を常に良い方向へ活かそうとしていると主張する。
「公式イベントへ参加したり、メディアと頻繁に接触するのは、僕たちの仕事の一部ではない」とルクレールは語った。
「でもそうすることでオピニオンリーダーやジャーナリスト、ファンたちと重要なトピックについて議論するチャンスが得られる」
「僕らの持っている基盤を使って、変化を生み出すことができるんだ。それぞれの機会を活かし、社会に対してポジティブな影響を与えることができるというのは、重要なことだと思う」
