シャルル・ルクレールは、今や彼がフェラーリF1チームのナンバーワンドライバーであるという見方を一蹴し、そういうことを考えるより、まずはベテランのチームメイト、セバスチャン・ベッテルから多くのことを学びたいと語った。

 最近のレースでは、ルクレールと4度のF1世界チャンピオンであるベッテルとの間に、摩擦の兆候が見られている。
 チームがベッテルを優遇するようなレース戦略を採用した際に、ルクレールが不満を示した場面があった。また、ロシアGPでは、ベッテルは事前の戦略に合意していたにもかかわらず、レース首位のポジションをルクレールに戻すようにとのチームの指示に従おうとしなかった。

本日のレースクイーン

松田蘭まつだらん
2025年 / オートサロン
AUTOWAY/東京オートサロン2025
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    もっと見る
  • auto sport

    auto sport 2025年4月号 No.1606

    [検証]F1史上最大の番狂わせ
    ハミルトン×フェラーリ
    成功の確率

    詳細を見る