10月26日(月)に開かれるF1委員会の会議。ホンダから出席するのは、田辺豊治F1テクニカルディレクターだ。その会議では、2022年以降のパワーユニットのレギュレーションについても話し合われる予定になっているが、ホンダはどのようなスタンスで臨むのだろうか。
「パワーユニットに関する会議には2022年以降のことについて話し合う会議でも、ホンダにも参加してもらいたいとFIAからは言われています。そういう会議では、往々にして2021年に関するテーマに移って議論を始めることがあり、我々としても出ておきたい」