■BWTレーシングポイントF1チーム
セルジオ・ペレス 決勝=7位

2020年F1第12戦ポルトガルGP セルジオ・ペレス(レーシングポイント)

 レースが始まった時の状況を考えれば、7位はとてもいい結果だ。この挽回を誇りに思っていいだろう。

 スタート直後のマックス(・フェルスタッペン)との接触は、本当に不運だった。前にいたメルセデス勢はミディアムタイヤで苦労していて、マックスは彼らを追い詰めつつあった。そして、バルテリ(・ボッタス)がマックスをアウト側へ押し出すのが見えて、彼のコースへの戻り方がややアグレッシブ過ぎたために、あの接触が起きたんだ。

 さらに悪いことには、タイヤがパンクしていて、1周目にピットに入らなければならなかった。ピットにたどり着くまでの間は、すごく激しい振動も出ていたしね。その後、ミディアムでのスティントは好調で、上位に復帰することができたが、最後のソフトタイヤでのスティントは厳しかった。おそらくソフトについての理解が足りなかったのだと思う。プラクティスセッションで、想定外の出来事がいくつかあったからだ。その結果、最後のスティントでタイヤをグレイニングから守ることができず、最終的には(ピエール・)ガスリーと(カルロス・)サインツJr.に抜かれてしまった。

 とはいえ、重要なのは貴重なポイントを持ち帰ったことで、1周目終了時点での最下位からよく取り返したと思う。来週、イモラでレースをするのを楽しみにしている。

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