11月4日、ホンダとレッドブルの育成ドライバーで、現在FIA-F2に参戦する角田裕毅がスクーデリア・アルファタウリ・ホンダのサポートのもと、2018年型トロロッソSTR13をイタリアのイモラ・サーキットで走らせ、自身初となるF1テストドライブを経験した。
ホンダによると、角田はテストで合計72周(約350km)を走行し、大きなトラブルなく予定されていたテスト項目をすべて終了したということだ。
そんなF1初テストを終えた角田本人に、モータースポーツ専門誌『auto sport』田中編集長が独占インタビューを実施した。その動画がYouTubeチャンネル『auto sport SUB Channel(オートスポーツサブチャンネル)』で現在公開中となっている。