マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がスタート直後のもらい事故で、早々にリタイア。残った3台は完走こそ果たしたものの、期待したほどの結果は得られなかった。「非常にフラストレーションの溜まるレース」と総括したホンダF1の田辺豊治テクニカルディレクターには、メルセデスが脱落しても勝てないのかという思いがあったに違いない。
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ホンダF1田辺TD決勝後会見:「非常にフラストレーションの溜まるレース」順位をあげられない展開に苛立ちも

取材・まとめ 柴田久仁夫