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F1 ニュース

投稿日: 2021.07.01 22:17
更新日: 2021.07.01 22:18

「ひとりだけでも走ってくれたことがパフォーマンスに直結」週末を通して安定感を見せた角田/ホンダ本橋CEインタビュー

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F1 | 「ひとりだけでも走ってくれたことがパフォーマンスに直結」週末を通して安定感を見せた角田/ホンダ本橋CEインタビュー

 2021年F1第8戦シュタイアーマルクGPではレッドブル・ホンダが4連勝を遂げた一方で、アルファタウリ・ホンダには厳しい週末となってしまった。まず初日にピエール・ガスリーのMGU-Kにデータ異常が出て、午後のFP2を1周もできず。それでも角田裕毅がデータ収集に専念したこともあって、予選ではガスリーが6番グリッドを獲得。角田もQ3に進出し、8番手タイムを記録した。しかしアタック中のバルテリ・ボッタス(メルセデス)の走路妨害をしたと判断され、3グリッド降格ペナルティを科されてしまう。

 レースではスタート直後の接触事故で、ガスリーが早々にリタイア。1台だけとなった角田はタイヤのタレに苦しみながらも、10位完走を果たした。


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