2021年F1第7戦フランスGP、第8戦シュタイアーマルクGP、第9戦オーストリアGPの3連戦で各チームが走らせたマシンを、F1i.comの技術分野を担当するニコラス・カルペンティエルが観察、印象に残った点について解説する。今回は、オーストリアにレッドブルが持ち込んだ新しいデフレクター、フロントウイングを取り上げる。

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 レッドブルのマシンパッケージが今季最強であることは、誰の目にも明らかだ。にもかかわらず彼らはRB16Bへの改良を止める気はないようだ。レッドブルリンク2連戦の初戦シュタイアーマルクGPで新たなディフューザーを投入した翌週のオーストリアGPには、車体両脇に大幅な変更が加えられた。

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