レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1イタリアGPの舞台モンツァ・サーキットは、トップスピードが優れたメルセデスのマシンとの相性が良いと考えている。そのため、レッドブルとしては細かい部分に至るまですべての要素をうまくまとめる必要があるという。
フェルスタッペンは先週末、母国GPであるオランダGPで勝利を収め、ドライバーズ選手権でも3ポイント差で首位を取り戻すことができた。一方でコンストラクターズ選手権においては、レッドブルはここまでの13戦で8勝を挙げているものの、4勝のメルセデスに12ポイント差をつけられている。