競技中の宝飾品着用禁止をめぐって国際自動車連盟(FIA)とルイス・ハミルトン(メルセデス)が対立を深めるなか、2022年F1第6戦スペインGPではFIAとフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)の間にも、亀裂が走った。前戦マイアミGPのレース後に科されたペナルティに対して、アロンソが自分にペナルティを科したスチュワードの決定に不満を述べたからだ。

 マイアミGPのレース終盤、ミック・シューマッハー(ハース)とセバスチャン・ベッテル(アストンマーチン)の前を走っていたアロンソは、シケインでミスをしてショートカットする形でレースを続行。それによって一時的にアドバンテージを得て、逃げ切ったと判断された。審議はレース後に持ち越され、9位でフィニッシュしたアロンソには5秒加算のペナルティが科され、11位に降格した。

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