投稿日: 2022.08.30 13:45
更新日: 2022.08.30 13:49
更新日: 2022.08.30 13:49
【鈴鹿F1優勝偉人伝/6&7】覇王の対抗馬でもあった“2代目”たちの栄光。デイモン・ヒル&ニコ・ロズベルグ
Toshiyuki Endo
ミハエル・シューマッハーにルイス・ハミルトン、鈴鹿でも大いに強さを誇った“時代の覇者”たちだが、彼らの対抗馬という難しい立場に置かれたのが、いずれもF1王者を父にもつ“2代目”たち、デイモン・ヒルとニコ・ロズベルグだった。ふたりが悲願ともいえる初(にして唯一の)王座をつかんでいくなか、意義深い勝利が鈴鹿で刻まれている。
(※本企画における記録等はすべて、それぞれの記事の掲載開始日時点のものとなる)