■セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュランワン・チーム)
予選=9番手
F1での最後の予選は、全体的にいいセッションだった。今週末のクルマは思い通りに走らせることができて、それがこの結果につながった。モチベーションは非常に高かったし、今日は自分の中に特別な力があるように感じた。
Q1とQ2ではトラフィックがあって、最終コーナーではレッドブルに引っかかってしまった。でもQ3のラップはクリーンだった。
明日のレース、つまり僕にとって最後のフォーミュラ・ワンでのレースが楽しみだ。チームにいい結果を持ち帰ってアストンマーティンF1のみんなとの旅を締めくくりたいと思う。ここではどんなことでも起こりうる。明日はチャンスを最大限に活かすよ。
