FIA会長モハメド・ビン・スライエムは、FIA内のF1担当組織の再編成が終了したため、自分はF1に関する日常業務から退くと、各F1チームに伝えた。FIAの会長職は継続する模様。スライエムの後任として新たなCEOにナタリー・ロビンが就任し、ニコラス・トンバジスがシングルシーターレーシング担当ディレクターに昇進、ベテランのスティーブ・ニールセンが新スポーティングディレクターに任命された。
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FIA会長がF1の日常業務から退くと表明。F1オーナーとの衝突は無関係との主張
