ホンダが2026年からのF1参戦を正式に表明した。2023年シーズンはフェラーリやメルセデスを上回り、現在選手権2位と絶好調のアストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラ・ワン・チームに、パワーユニット(PU)をワークス供給するかたちでの活動となる。

 だがこのニュースを聞いて、モヤモヤした思いのファンも少なくないと想像する。なぜならホンダは2020年にF1の活動終了を表明しているのに、現在に至るまでレッドブル・グループにPUを供給し続けている。だったら2026年以降もその関係を続けるのかと思いきや、アストンマーティンと組むことを決めた。第三者の目には右往左往、右顧左眄の連続に見える。そのあたりの事情から、振り返ってみよう。

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