フェラーリF1のチーム代表を務めるフレデリック・バスールは、イタリアGPの終盤でカルロス・サインツとシャルル・ルクレールが競い合うことを許すという決断を下したのは自分であると語った。それが「すべての人々のサポートに対する感謝を伝える最善の方法」だと感じたためだという。

 サインツはフェラーリの地元グランプリでポールポジションを獲得、レース序盤の14周をリードし、ホームウインの夢をティフォシに見せていたが、15周目にマックス・フェルスタッペン(レッドブル)に抜かれて2番手に落ちた。さらにチェッカーフラッグまでわずか6周のところでセルジオ・ペレス(レッドブル)にかわされ、3番手となった。

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