8月29日(土)、2026年WRC世界ラリー選手権第11戦『ラリー・デル・パラグアイ』のデイ2としてSS9からSS17までの計9本(総距離約125km)が行われた。TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム2(TGR-WRT2)のサミ・パヤリ/マルコ・サルミネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が2時間48分29秒7で終日首位をキープし、デイ2を制した。
2番手にはスポット参戦のヘイデン・パッドン(ヒョンデi20 Nラリー1)が24秒1差、3番手のエルフィン・エバンス(トヨタGRヤリス・ラリー1)が56秒3差で続いた。4番手にアドリアン・フルモー(ヒョンデi20 Nラリー1)が59秒6差で浮上。最終SS17でエバンスが大失速を喫したことで、3番手エバンスと4番手フルモーの差はわずか3秒3に縮まり、最終日(デイ3)に向けてスリリングな3位争いが残された格好となった。
一方、デイ1でのリタイア組も再出走でデイ2に臨んだ。勝田貴元/アーロン・ジョンストン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)は最終SS17でステージベストをマークし、デイ1のペナルティを含む全体45番手でデイ2を終えている。セバスチャン・オジエ(トヨタGRヤリス・ラリー1)はSS12とSS16でステージウィンを飾る存在感を示し全体39番手、ティエリー・ヌービル(ヒョンデi20 Nラリー1)は首の痛みを抱えながら完走し全体43番手につけた。
