毎週水曜に世界のツーリングカーやストックカーを中心に、ときにはラリーも含めたハコ車の話題をお届けする『WEEKLY ROUND UP』。今週は2025年に活動を停止していた、北欧が誇るSTCCスカンジナビアン・ツーリングカー・チャンピオンシップが2027年に再始動する話題からお届け。
スウェーデンで1996年に創設されてから、2011年にはスカンジナビア全域を対象とするシリーズへと発展し、共通ハイブリッドを搭載した独自のシルエット規定TTA(ツーリングカー・チームズ・アソシエーション)や、世界を席巻したTCR規定の採択、さらに2024年にはこちらも独自規定のフル電動ツーリングカーを開発してきたSTCCだが、今後はツーリングカー・シリーズとしては開催されず。新たにGT4規定を採択することが決定している。
そのほか、WRC世界ラリー選手権で“9冠”に輝くセバスチャン・ローブと、EuroRX欧州ラリークロス選手権元王者のケビン・ハンセンが、今季12月5~6日にインドネシアのジャカルタで開催される『FIAラリークロス・ワールドカップ』の初回大会に参戦し、ふたたびチームメイトとしてタッグを組むことに。
そして南半球からは豪州最高峰のRSCレプコ・スーパーカー・チャンピオンシップにて、シリーズの祭典『Repco Bathurst 1000(レプコ・バサースト1000)』でのワイルドカード復帰を表明していた古豪ギャリー・ロジャース・モータースポーツ(GRM)が、往年の名カラーリングを復刻するニュースや、来季NASCARカップシリーズ全日程が確定した話題もお伝えする。
