4月20日(木)から23日(日)にかけて、クロアチアの首都ザグレブを中心にWRC世界ラリー選手権第4戦『クロアチア・ラリー』が行われ、TOYOTA GAZOO Racing WRTのエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が優勝を果たした。2021年シーズン第10戦フィンランド以来、優勝から遠ざかっていた同コンビにとって、今大会での成功は実に567日ぶりの勝利となっている。また、エバンスとマーティンは、ドライバー/コドライバー選手権でもランキングトップのセバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組(トヨタGRヤリス・ラリー1)と同ポイントで並んだ。
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【ポイントランキング】2023年WRC第4戦クロアチア・ラリー後
