11月2日(木)、バーレーン・インターナショナル・サーキットで、WEC世界耐久選手権第7戦『バーレーン8時間レース』のフリープラクティス1回目(FP1)が行われ、TOYOTA GAZOO Racingの7号車トヨタGR010ハイブリッド(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ-マリア・ロペス組)が全体最速タイムをマークした。
4日(土)に行われる今年最後のレースに向け、中東のバーレーンでWEC第7戦のレースウイークが開幕した。木曜日の12時15分、気温32℃/路面温度36℃、北西からの風が強く吹くドライコンディションで週末最初のセッションがスタートすると、ほとんどのマシンがピットロードをあとにした。