フェラーリAFコルセのドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィは、今週末アメリカのテキサスで開催されているWEC世界耐久選手権第6戦『ローンスター・ル・マン』で51号車フェラーリ499Pがポールポジションを獲得した後、これが決勝レースで彼らに「ふさわしい」結果を得るチャンスになることを願っている。

 30歳のイタリア人ドライバーは、8月31日土曜の午後にサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で行われたハイパーポールセッションで、フェラーリのワン・ツーをリードし、ロバート・クビサ駆る83号車フェラーリ499P(AFコルセ)を0.277秒差で退けた。

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