9月1日、サーキット・オブ・ジ・アメリカズででWEC世界耐久選手権第6戦『ローンスター・ル・マン』の決勝がスタート。6時間レースの折り返しとなる、スタートから3時間の時点はAFコルセの83号車フェラーリ499P(ロバート・クビサ/ロバート・シュワルツマン/イーフェイ・イェ組)が総合トップに立っている。
アメリカ・テキサス州のオースティンにWECが帰ってきた。同地で4年ぶり7回目となったローンスター・ル・マンの決勝日は、初日と予選日に続いて晴天に恵まれ、スタート予定時刻の13時の段階で気温は32℃、路面温度は46℃に達している。