可夢偉のタイムは、2015年にジャニが記録した現在のサルト・サーキットのコースレコード、3分16秒887に約1.3秒まで迫るものだ。

 しかし可夢偉は、ベストラップについて「特別素晴らしいものではない」と言い切り、トラフィックとタイヤラバーの乗っていない滑りやすいコースコンディションの影響がなければ、少なくともあと0.5秒は速く走れると考えている。

最速ラップを記録も完璧ではなかったと語った小林可夢偉
最速ラップを記録も完璧ではなかったと語った小林可夢偉

「あのラップタイムは本当に大したものではないんです」と可夢偉。

「実はかなりトラフィックに引っかかってしまっていて、それでコンマ5秒ほど失いました」

「完璧なラップタイムではないのに、僕たちのタイムが良かったというのは、とてもエキサイティングな気分ですね」

「まだシーズンはスタートしたばかりですし、舗装されたコースの変化もあったので、3番目か5番目にいいラップだと思います」

「僕は(午後の)セッションが始まって3~5周してからアタックしました。路面にラバーが乗ってくるセッション終盤に走っていれば、もっとタイムを伸ばせたはずです。2週間後の本戦ではさらに速いタイムが出ると思いますよ」

テストデー最速となった7号車トヨタTS050ハイブリッド
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