10月4日に開幕したWEC世界耐久選手権第2戦富士6時間レースは翌5日、富士スピードウェイで予選前最後の走行枠となるフリープラクティス3が行われ、TOYOTA GAZOO Racingのセバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/ブレンドン・ハートレー組8号車トヨタTS050ハイブリッドがプラクティス1回目、2回目に続きここでも最速タイムを記録した。
 
 トヨタはマイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ-マリア・ロペス組7号車トヨタTS050ハイブリッドも2番手につけ、今週末初のワン・ツーというリザルトに。3番手にはLMP1プライベーターのレベリオン・レーシングが走らせる1号車レベリオンR13・ギブソンが入っている。

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