4月22日、GTワールドチャレンジ・パワード・バイ・AWSを運営するSROモータースポーツ・グループは、26日に開幕するバーチャルレース『SRO・EスポーツGTシリーズ』のエントリーリストを発表。実世界のシリーズ参戦ドライバーが出場するプロシリーズに計49名のドライバーが名を連ねた。
今月初めに発表されたSRO・EスポーツGTシリーズは、3月下旬にバーチャル世界のモンツァで開催された、チャリティeレースを基にした仮想GTシリーズだ。プラットフォームにはGTワールドチャレンジ(旧ブランパンGTワールドチャレンジ)の公式シミュレーター『アセットコルサ コンペティツィオーネ』が用いられ、対象者別にプロ、シルバー、アマの計3つのシリーズで構成される。