「3、4年前にスポーツカーレースに参加し、そこで結果を出してチャンピオンシップを勝ち取ったことで、リストのトップに立ったことを非常にうれしく思う」とナッセ。

「ここが僕の居場所であり、そこはおそらくLMDhの時代を迎える。数多くのメーカーが参加するのを見ると、モータースポーツ界全体にとって“プライムタイム”になると思う」

「素晴らしいレースになるだろう。これはドライバーやチームが自分たちの名前を歴史に残す絶好の機会になると思う。スポーツカーレースへの転向は成果を上げている。僕はそこで経験と知識を得ることができ、とても満足しているんだ」

「僕にはまだ優勝したいチャンピオンシップが残っているので、将来についてはその後に考えようと思っている」

 ナッセがポルシェと契約した場合、ドイツメーカーのLMDh開発プログラムに参加するため、今季限りで31号車キャデラックから降りることになると考えられている。

 最近、チップ・ガナッシ・レーシングのキャデラックDPi-V.Rをテストしたと理解されている元ポルシェ・ワークスドライバーのアール・バンバーは、2022年にナッセのシートを引き継ぐ可能性のあるドライバーのひとりだ。

 現在ナッシュビルに住んでいる“キウイ”はSportscar365の取材に対し、自身の将来の計画について「何も言うことはない」と述べた。バンバーを取り巻く状況は今後数カ月以内に確認されると予想される。

ウィレン・エンジニアリング・レーシングの31号車キャデラックDPi-V.R
ウィレン・エンジニアリング・レーシングの31号車キャデラックDPi-V.R

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