2021年WEC世界耐久選手権第4戦/第89回ル・マン24時間レースの決勝スタートを翌日に控えた8月20日、ハイパーカークラスに参戦するトヨタGAZOO Racingはリモート形式の記者会見を開き、フランス・ル・マンから前日のハイパーポールでポールポジションを獲得した小林可夢偉、中嶋一貴、そして村田久武チーム代表が出席、予選を含めた前日までのセッションの総括、決勝に向けた展望などを語った。

 ここでは、8号車GR010ハイブリッドをドライブする一貴が語った内容をお届けする。

 8号車は18日の予選、そして19日のハイパーポールで、ともにブレンドン・ハートレーがアタッカーを務めている。これまで自身が担当することが多かったル・マンでの予選アタックについて、一貴は次のように経緯を述べた。

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