8月18〜22日、フランスのサルト・サーキットで開催されたWEC世界耐久選手権第4戦第89回ル・マン24時間耐久レース。TOYOTA GAZOO Racingが優勝を飾る一方で、今季はもうひとつの日本チームがデビューイヤーながら、LM-GTE Amクラス6位という好結果を残した。今季WECにフル参戦しているD’station Racingだ。チームオーナーであり、Aドライバーとして挑戦を続ける星野敏にとっては、悲願成就となった。
ル・マン/WEC ニュース
ル・マン24時間初挑戦・6位入賞のD’station Racing。星野敏は悲願成就に「感無量」
