11月4日、バーレーン・インターナショナル・サーキットでWEC世界耐久選手権第6戦バーレーン8時間レースのフリープラクティス1回目(FP1)が行われ、最高峰カテゴリーのハイパーカークラスへ2台の『トヨタGR010ハイブリッド』を投入しているTOYOTA GAZOO Racingは、セバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/ブレンドン・ハートレー組8号車がトップタイムを記録。また、マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ-マリア・ロペス組の7号車が2番手で続き、今週末のレースに向けた最初の走行セッションをワン・ツーで終えた。

 先週末に引き続き、中東バーレーンで開催されているWEC史上初の“ダブルヘッダー”ラウンド。その後半戦は5日(金)に予選、6日(日)に今季最終戦となる8時間レースを控える。

本日のレースクイーン

七星じゅりあななほしじゅりあ
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尾林ファクトリー/東京オートサロン2025
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