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ル・マン/WEC ニュース

投稿日: 2022.04.11 16:25
更新日: 2022.04.11 18:34

“曲がりきれず”一時後退も、01号車キャデラックが再逆転優勝/IMSA第3戦ロングビーチ

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ル・マン/WEC | “曲がりきれず”一時後退も、01号車キャデラックが再逆転優勝/IMSA第3戦ロングビーチ

 4月9日、アメリカ・カリフォルニア州のロングビーチ市街地コースにおいて、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権第3戦ロングビーチの決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートしたキャデラック・レーシングの01号車キャデラックDPi-V.R(セバスチャン・ブルデー/ランガー・バン・デル・ザンデ組)が優勝。僚友02号車キャデラックDPi-V.Rがこれに続き、同チームを運営するチップ・ガナッシ・レーシング(CGR)の2台がワン・ツー・フィニッシュを飾っている。

 NTTインディカー・シリーズとの併催イベントとなった今戦のロングビーチ・グランプリ。ロングビーチ市街地コースを舞台とするこのイベントは、通常のレースフォーマットよりも短い100分のスプリントレースで争われる。


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