6月12日、前日にスタートしたWEC世界耐久選手権第3戦/第90回ル・マン24時間は、レース開始から18時間が経過。残り6時間となったタイミングではTOYOTA GAZOO Racingの8号車トヨタGR010ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/平川亮/ブレンドン・ハートレー組)がトップに立ち、僚友7号車トヨタGR010ハイブリッドが4分20秒差で続いている。

 真夜中に迎えたレース折り返しを平川亮がドライブする8号車と小林可夢偉の7号車によるワン・ツーで迎えたトヨタ勢。この時点で両車の差は18秒ほどだったが、周回数が200周を超えピット回数では17回目となったルーティンピットワークの際に8号車がややタイムを失う。

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