WEC世界耐久選手権は9月26日、11月4日に決勝レースが行われる2023年第7戦バーレーン8時間レースの暫定エントリーリストを発表した。3クラス計36台の車両が記載されている。
2023年の最終戦を飾るバーレーン・インターナショナル・サーキットでの8時間レースには、第6戦富士と同じ顔ぶれのマシンが揃う。すなわち、ハイパーカークラスに年間エントリーしていたグリッケンハウス・レーシングのグリッケンハウス007LMHは、富士に引き続き欠場となり、ハイパーカークラスは12台、LMP2クラスは11台、LMGTEアマクラスは13台で争われる。