同じころ、安定したペースで周回を重ねる#16 山本選手は、5番手を走るドライバーを1秒差まで追い詰めていました。さらにペースアップを図った#16 山本選手は47周目の第2ヘアピンでわずかにミスを犯してコースアウト。すぐに態勢を立て直してレースに復帰したものの、ここで7番手へと後退しました。

 全車がピットストップを終えた47周目、Honda勢のトップは7番手の#16 山本選手で、これに続くのは#64 中嶋選手の9番手。さらに#40 野尻選手は10番手、#11 伊沢選手は12番手、#41 カーティケヤン選手は13番手、#34 小暮選手は14番手、#10 塚越選手は16番手、#65 バゲット選手は17番手となって走行を続けていました。

 結果的にこのままレースはフィニッシュを迎え、#16 山本選手は7位、#64 中嶋選手は9位、#40 野尻選手は10位、#11 伊沢選手は12位、#34 小暮選手は13位、#41 カーティケヤン選手は14位でチェッカーフラッグを受けました。なお、最後まで電気系のトラブルに悩まされていた#10 塚越選手は16番手、クラッチトラブルに苦しむ#65 バゲット選手は17番手でファイナルラップを迎えましたが、ここで#65 バゲット選手が#10 塚越選手をパスし、#65 バゲット選手は16位、#10 塚越選手は17位でフィニッシュしました。

本日のレースクイーン

相沢明日加あいざわあすか
2025年 / スーパー耐久
なんでやねんず
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円