決勝(11月8日)
天気:雨/コース状況:ウエット
気温:15.4度/湿度:93%(15時)
路面温度:17度(レース2開始前)
決勝フォーメーション開始:10時(レース1)
決勝フォーメーション開始:15時(レース2)
決勝レース周回数:20周/27周
#7 ACHIEVEMENT Team KYGNUS SUNOCO SF14
平川亮選手
決勝レース1結果:10位(所要時間:43分03秒446、ベストラップ:1分57秒798)
他チームにエンジン交換ペナルティがあったため、平川は12番グリッドに繰り上がって116kmの短距離戦を戦う。決勝日の天気は予報通りに雨、レインタイヤを履いての走行だ。レース1はセーフティカー先導のスタートとなり、実質的にレースが始まったのは3周目。水幕による視界悪化が顕著な中団の戦いのなか、平川は10位でゴールを迎える。
決勝レース2結果:5位(所要時間:53分07秒960、ベストラップ:1分56秒246)午後のレース2も雨。
ドライタイヤを履いてスタートした場合の4輪タイヤ交換義務は無効化するかたちになった。フォーメーションラップやり直しがあった関係で周回数は当初予定から1ラップ減の27周に変更され、15時15分に再度のフォーメーションラップへ。1周目を11位で終えた平川は、レース中、2台のライバルに先行することに成功。上位でリタイアやアクシデントもあったため、計6つのポジションアップを果たし、5位で今季5度目の入賞を飾った。
