11月7日(土)、栃木県・モビリティリゾートもてぎで2026スーパーGT第3戦『MOTEGI GT 250km RACE』決勝が行われ、GT300のK-tunes RC F GT3(新田守男/高木真一)が今季2勝目をあげた。
■1周目から多重クラッシュ発生。ランキング上位にダメージ
第3戦セパンの延期に伴って、最終ラウンドの土曜日に組み込まれた第3戦。このレースは今季7レース目となるため、サクセスウエイトハンデは獲得ポイント×1の重量が搭載される。最大搭載ウエイトは50kgで、それ以上のマシンは給油量を絞るサクセス給油リストリクターが適応される。
給油リストリクターの適用はポイントリーダーのリアライズ日産メカニックチャレンジGT-R(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/木村偉織)が2段階、CARGUY Ferrari 296 GT3 EVO(梅垣清/宮田莉朋)、LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/菅波冬悟)、HYPER WATER INGING GR86 GT(堤優威/卜部和久)が1段階分適応される。
午前9時には公式予選が行われ、20分間の計時予選でGAINER TANAX Z(富田竜一郎/大木一輝)が初のポールポジションを獲得。2番手には前戦ウイナーのK-tunes RC Fがつけ、3番手SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝)、4番手VENTENY Lamborghini GT3(小暮卓史/ダニール・クビアト)というセカンドロウとなった。
気温19℃/路面温度22℃のドライコンディションのもと、14時にフォーメーションラップが開始。2周の後にスタートが切られると、まずはGAINER Zがトップで1コーナーを通過した。一方で5番手スタートのapr LC500h GTの小山美姫は、チーム関係者によると何かしらのミスがあったようでペースを上げられず、6番手のSyntium LMcorsa LC500 GTの吉本大樹もコントロールラインより前の追い抜きを避けたことで2台はスロー走行状態でスタートラインを通過。後続も密集状態で1~2コーナーに入ることになり、状況は混乱。次ぐ3コーナーで接触が起きた。
