しかし長谷川氏はライバルたちとのギャップはまだまだ大きいと認めている。

「とてもポジティブなレースでしたが、1戦こういうレースがあっただけで、大きな自信を得たとは言えません」

「完走はわずか13台でした。パフォーマンスに関して見れば、私たちはそれほど速くはないということだと思います」

「(アップデートによる)ゲインはトップグループに追いつくほど大きいものではありませんでした。それでもかなり進歩したと思います」

「上位勢に追いつくほど大きなアップグレードではなかったので、マクラーレンは大喜びしているわけではありませんが、喜んでいるのは確かです」

「(ライバルに並ぶという)目標を完全に達成したわけではありません。ですが、彼ら(マクラーレン)に対してある程度進歩を示すことが重要でした」

 長谷川氏は、金曜にアロンソのマシンで“スペック3”のエンジンをテストした結果、好感触を得たと述べている。今回は金曜のみの走行だったが、次戦オーストリアでは本格的に2台にスペック3を導入したい考えだ。

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