来シーズンのマシンは新規定によりダウンフォースが大幅に向上し、タイヤサイズも大きくなる。テストに使用する2015年のマシンは、FIAがシミュレーションによって定めた仕様に沿うように改造されたものとなる。2017年の規定では、フロントタイヤは現在の245mmから幅が60mm拡大し、305mmに。リアタイヤは325mmから80mm拡大した405mmになる。

 来シーズン仕様の素材と構造で構成された現行サイズのプロトタイプタイヤは、2012〜2014年のマシンを使用して、すでに5月からテストが始まっている。このプログラムは、まずフェラーリがフィオラノで開始し、6月にはレッドブルがポールリカールを走行。来週2日間にわたって行われるシルバーストンでのインシーズンテストでも、メルセデスが2014年のマシンを走らせる予定だ。

 プロトタイプでのテストは7月16日に再度フェラーリが担当し、インターミディエイトとフルウエットを装着する予定。さらに7月18〜19日にかけては、レッドブルがバレルンガでスリックタイヤのテストを行う予定だ。

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