今週末ホッケンハイムで開催されるドイツGPではトップスピードが要求されるが、長谷川氏はマクラーレンには今回もポイント獲得のチャンスがあると楽観的な見方をしている。

「シルバーストンでは、それほど弱いというわけではなく、位置的には中団でした。ホッケンハイムでもポイント獲得を期待しています。スパやモンツァは非常に厳しくなりますが、ホッケンハイムではポイントを狙えるでしょう」

 前戦ハンガリーGPで7位となったフェルナンド・アロンソは、この結果をメルセデス、レッドブル、フェラーリ以下の「力が及ぶ範囲での最高位」と表現した。コンストラクターズランキングでは、現在ウイリアムズが4位につけており、マクラーレンはそこから56ポイント差での7位となっている。しかし、ウイリアムズのテクニカルチーフであるパット・シモンズは、現在ではマクラーレンが毎戦ライバルになり得ると警戒する。

「いまでも我々のマシンは4番目に速いと信じているが、接戦になりつつある。マクラーレンも、差を詰めるべく戦っている。しかしフォース・インディアとマクラーレンと比べると、我々ウイリアムズが4位の座にふさわしいと思う。トロロッソもハンガリーのように好調なこともあるので、その場合は彼らが『自分たちこそ4位にふさわしい』と言うだろう」

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