F1では過去3年間に渡り、チームがエンジン規則に集中できるよう、タイヤ開発を凍結していた。そのためヘンベリーは「タイヤに大きな変更を加えるには良いタイミング」と感じている。しかし劣化スピードの遅いタイヤでは、ピットストップの回数が減少する。コーナリング時のオーバーテイクも難しくなる可能性があり、変更がF1をより退屈なものにするリスクが懸念される。

「私が言いたいのは、それだ。より攻められるようになることでオーバーテイクが増えるか、ブレーキングゾーンでアグレッシブな抜き方ができるかどうかでも、これだけ異なる意見が出てくる。さらには後続のマシンが受ける影響に関係する要素もある。多くの人たちが、いまの課題は気流の乱れだと話している」

「誰かの後ろについて走れば、それが空力を乱すことになり、パフォーマンスが少し低下する。まずは失敗だと決めつけず、やってみよう。このレギュレーションに関しては、さまざまな考えがあるようだからね」

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