●アストンマーティン、60年ぶりのF1グリッド復帰へ

 マシンのカラーがブリティッシュグリーンを基調としたものになることは大方の予想だった。一方で昨年までメインスポンサーを務めたBWTとどうコラボレーションするのか、もちろん、どのようなアップデートが施されているのか、ついに姿が明かされた。

 昨年までメインスポンサーを務めたBWTは、今季も陰ながら同チームを支えることに。マシンのサイドラインとレーシングスーツの肩のベルトにその面影を感じさせる。なお日本のファンからは、JR東日本が運用しているE5系新幹線のデザインと似ていることから”速そう”というコメントが話題となっていた。

 アストンマーティンと言えば名画007の主人公ジェームズ・ボンドの愛車だ。現役のジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)も名門ブランドの61年ぶりの復帰に祝福のコメントを寄せた。

「こんにちは、ダニエル・クレイグです。アストンマーティンが1960年以来、F1グリッドに復帰することに心から賛辞を送りたい。すべてのF1ファンがアストンマーティンの象徴であるレーシンググリーンを見られることに興奮している。4度のワールド・チャンピオン、セバスチャン・ベッテル、素晴らしい若き才能ランス・ストロール、ローレンス、そしてチーム全体が上手くいくことを願う。グリッドで会おう」とのこと。イギリスGPでのコラボレーションが期待される。

 新車発表を行った翌日にシルバーストン・サーキットでシェイクダウンを実施。この時期のイギリスらしくウエット路面での走行となったが出だしは順調。ストロールは緑の、ベッテルはピンクの新しいデザインが施されたヘルメットでマシンをドライブした。


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