■スクーデリア・フェラーリ・ミッション・ウィノウ
カルロス・サインツ 予選=4番手
僕にとってはとても悔しい日だった。今週末はいい走りができていたし、予選でも強さがあった。マシンには自信があり、ペースもかなりよかった。
でも最後のアタックは、準備ラップでトラフィックに遭ったことで少しロスし、さらに赤旗のせいでアタックラップを走り終えることができなかった。僕にとってはモナコでポールをとる最初のチャンスだったので、4番手で終わったのはとても悔しい。満足していないよ。
明日、オーバーテイクをするのは難しいだろうけど、ベストを尽くしてチャンスを最大限生かすつもりだ。今日上位を争える強いマシンを用意してくれたチームには感謝している。
