■フェルナンド・アロンソ(BWTアルピーヌF1チーム)
予選=7番手
今日の予選には満足している。ものすごくトリッキーなコンディションのなかでやらなければならなかったからね。序盤はインターミディエイトタイヤを履いて、すぐに適応できてトップになれたのはよかったよ! ドライタイヤにスイッチしてからも再びトップをキープできて、僕らはこういったチャレンジングなコンディションではスピードがあるようだ。Q3では雨が降り始め、そうなると必ず列の先頭のマシンに恩恵があるものだ。恐らく僕らはスプリントでもっと上位グリッドからスタートできるチャンスを失ったんだと思う。でも、明日はいくつか順位を上げることが目標で、それは可能だと確信している。
■エステバン・オコン(BWTアルピーヌF1チーム)
予選=6番手
最初にハースとケビン(・マグヌッセン)を祝福したい。彼らはリスクを取り、それが報われたから、よかったと思う。
僕らにとっては、当然ながらチャレンジングな予選セッションだったが、最終的には6番手と7番手でフィニッシュし、チームにとっていいリザルトとなった。今日はこの天気のせいですごくトリッキーで、タイヤ選択をうまくマネージメントすることが重要だった。
明日は僕らが見慣れたものと比べてグリッド上はかなり混在しているので絶好のチャンスだ。スプリントに与えられる貴重なポイントを持ち帰るためにもベストを尽くしていく必要がある。
