メルセデスのチーム代表を務めるトト・ウォルフは、シャルル・ルクレールのことをメルセデスが長期的に注視しなければならないドライバーだと認めているが、彼について短期的な関心は持っていないと否定した。
先週末のF1第4戦アゼルバイジャンGPに先立ち、イタリアのメディアが報じたところによると、メルセデスがルクレールに声をかけており、ルイス・ハミルトンの後任の第一候補とみなしていることは「公然の秘密」だという。7度の世界チャンピオンであるハミルトンは、メルセデスとの最新にしておそらく最後となる契約にまだ合意していないことから、彼の将来について憶測が飛び交っている。