6月29日、南ヨーロッパのギリシャにて、2025年WRC世界ラリー選手権の第7戦『アクロポリス・ラリー・ギリシャ』のデイ4が行われ、ヒョンデ・シェル・モービスWRTのオィット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヒョンデi20 Nラリー1)が総合優勝を飾った。また、日曜のみの総合順位でポイントを競う“スーパーサンデー”ではセバスチャン・オジエ/ヴァンサン・ランデ組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が最速となった。
そして、日本人ラリードライバーの勝田貴元/アーロン・ジョンストン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、総合30位完走でラリーを終えた。そんな第7戦を終えた各陣営より、ドライバーたちのコメントが届いている。
