TOYOTA GAZOO Racing WRTのチーム代表を務める元WRC世界ラリー選手権ドライバーのヤリ-マティ・ラトバラが3月12日、母国フィンランドのコルピラハティで開催されたFカップ第2戦に出場。北欧のスノーラリーで、自らのコレクションのひとつである『トヨタ・セリカGT-FOUR』をドライブし、勝利を収めている。
2021年シーズンのWRCにおいて、日本メーカーにドライバー/コドライバー/マニュファクチャラーの“トリプルチャンピオン”をもたらした男が、今度は自らの手で優勝を掴み取った。