ランボルギーニは、2024年から参戦を開始するWEC世界耐久選手権とIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権における新型LMDh車両『ランボルギーニSC63』のホモロゲーション・プロセスを完了し、最初のレース用シャシーをロールアウトしたと明かした。

 アイアン・リンクスと提携してふたつのシリーズでの並行プログラムに取り組むこのイタリアのメーカーは、昨年末にIMSAのプロセスを経たものと同じシャシーを利用し、1月初めにFIA世界自動車連盟とACOフランス西部自動車クラブからホモロゲーションを取得した。

 このプロセスには、それぞれのチャンピオンシップに向けて車両の空力構成を検証するための、ザウバー(WEC) とウィンドシア (IMSA)での風洞セッションが含まれている。

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