ランボルギーニは、2024年から参戦を開始するWEC世界耐久選手権とIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権における新型LMDh車両『ランボルギーニSC63』のホモロゲーション・プロセスを完了し、最初のレース用シャシーをロールアウトしたと明かした。

 アイアン・リンクスと提携してふたつのシリーズでの並行プログラムに取り組むこのイタリアのメーカーは、昨年末にIMSAのプロセスを経たものと同じシャシーを利用し、1月初めにFIA世界自動車連盟とACOフランス西部自動車クラブからホモロゲーションを取得した。

 このプロセスには、それぞれのチャンピオンシップに向けて車両の空力構成を検証するための、ザウバー(WEC) とウィンドシア (IMSA)での風洞セッションが含まれている。

本日のレースクイーン

菊池音羽きくちおとは
2025年 / スーパーGT
TEAM UPGARAGE HONEYS
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年2月号 No.1616

    スーパーGT 20周年記念特集
    激動、勇退、高揚。
    忘れられない20年

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円