アコーディスASPチームのボスであるジェローム・ポリカンによると、レクサスRC F GT3のWEC世界耐久選手権デビューに向けて行われたエアロダイナミクスの変更とエレクトロニクスのアップデートが、このクルマをLMGT3のパフォーマンス・ウインドウに配置するための主な焦点になったという。
レクサスの世界選手権デビューシーズンで、78号車と87号車のRC F GT3ペアを走らせるオートスポーツ・プロモーション(ASP)チームを率いる率いるポリカンは、レクサスRC F GT3がこのクラスでもっとも古いマシンであるにもかかわらず、メカニカルプラットフォームに変更はないとSportscar365に語った。