AFコルセの83号車フェラーリ499PでWEC世界耐久選手権に参戦しているロバート・クビサは、2025年も同チームに残るかどうかは不確かだと認め、選択肢を「検討したい」と述べている。

 元F1レーサーのクビサは今シーズン、イーフェイ・イェ、ロバート・シュワルツマンとともに“3台目”の499Pラインアップの一員としてAFコルセに加入、この3人はカタールのシーズン開幕戦でこれまで4位という総合最高順位を獲得している。

 黄色のカラーリングのフェラーリは、ル・マン24時間レースでも一時トップを走行したが、クビサがドリース・ファントールのBMWとの接触でペナルティを受け、残り4時間でハイブリッドシステムの故障によりリタイアを喫した。

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