FIA世界耐久選手権(WEC)のLMP1にハイブリッド非搭載車を投入しているプライベーターチームは、ワークスチームとのギャップを縮めるべく、2018年からDRSの使用が許される可能性が浮上した。

 ル・マン24時間耐久レースを主宰するフランス西部自動車クラブ(ACO)は、現地16日に行われたカンファレンスで、WECのLMP1をプライベーターにとってより魅力的なものとするためのプランを明らかにした。 

 そのなかで、18年シーズンからF1やドイツツーリングカー選手権(DTM)で使用されているDRSの導入を検討していることを発表。導入の目的については関係者から合意が得られており、現在は技術的分野や規則の面で議論が進められているという。

2016ル・マン24時間耐久レース バイコレス・レーシングチーム
2016ル・マン24時間耐久レース バイコレス・レーシングチーム

 また、DRSの導入に先駆け、来季からプライベーターのLMP1はリアウイングが大型化され、フロントボディーワークも現行のものより10mm拡大される。マシンの最低重量も現行の858kgから28kg減の830kgとされるほか、エンジンの年間使用数制限も撤廃されることとなった。

 現在、ふたつ取り付けられている燃料流量計もコスト削減のためひとつとされ、トルクメーターについても「プライベーターには不必要なもの」として、取り外される。

本日のレースクイーン

弓川いち華ゆみかわいちか
2026年 / スーパーGT
Pacific Fairies
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年8月号 No.1622

    [特集]│多│角│検│証│
    なぜ、日本人はF1で勝てないのか?
    いつか夢を実現するために過去から学ぶ

  • asweb shop

    掘り出し物満載の特別企画『モデルカー祭り!』がautosport web shopで開催中。6月25日まで

    レア物や特別価格商品が満載!
    6月25日まで