2018/19年WEC世界耐久選手権は5月4日、2名のドライバーのアタックラップタイムのアベレージでグリッド順位を決定する公式予選が行われ、マイク・コンウェイと小林可夢偉がドライブしたTOYOTA GAZOO Racingの7号車(コンウェイ/可夢偉/ホセ-マリア・ロペス組)がポールポジションを獲得した。総合2番手は8号車トヨタTS050ハイブリッドがつけ、レベリオン・レーシングの1号車レベリオンR13・ギブソンが総合3番手、プライベーター勢最上位となっている。
ル・マン/WEC ニュース
【順位結果】WEC第1戦スパ・フランコルシャン 公式予選
