富士スピードウェイで開催されているWEC世界耐久選手権第2戦富士6時間レースは10月5日、決勝のグリッド位置を決める公式予選が行われ、TOYOTA GAZOO Racingのセバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/ブレンドン・ハートレー組8号車トヨタTS050ハイブリッドがポールポジションを獲得した。2番手に7号車トヨタTS050ハイブリッドが入り、トヨタはフロントローを独占。3番手にはレベリオン・レーシングの1号車レベリオンR13・ギブソンがつけている。

■2019/2020年WEC第2戦富士 フリープラクティス3回目暫定結果

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